お気に入り時間


1日の全てのことを終わらせた後に
映画を観るのがお気に入りの時間です。


日付が変わるくらいの時間から観始めるので
途中で、うとうと。。と
寝落ちすることもありますが(笑)
それもまたお気に入りのひとつ。


音量をほどほどにしぼって、字幕を追いながら
英語で映画を観ていると肩の力が抜けてほっとするのです。


ゆったりとした気分で
映画の中の風景、登場人物が住む家のインテリア
食事シーンに出てくるお料理などなど。。。
いろいろ楽しみながらストーリーに引き込まれていきます。


最近は、ダイアン・キートンが出演している映画が
とくにお気に入り。
立て続けに何本観たでしょうか。


キュートでナチュラル。
本当に魅力的!


年齢を重ねても、お茶目で可愛らしさを残せる女性って
なんて素敵なんでしょう。


なかなか難しいけど
こんな人になりたい。って思わせてくれます。


目指せ!
おおらかで、お茶目なおばあちゃん!

おしゃべり



男ばかりの家族
殺伐として華やかさがありません。


男ばかりの家の中
日常のおしゃべりもさみしいものです。


おしゃべりをはじめると
我が家の男達3人はこうなります。
夫は最初から
興味がない様子。。


たまに帰省する長男だと
話を聞いてくれ、おしゃべりに花が咲くのですが最後はなぜか
お母さんは、どうしたい?どうして欲しいの?
と、返される。


次男の場合は
うん、うん。そうだね。そうかあ。
そういうこともあるよね。
と、絶妙なタイミングで相槌を入れ共感してくれる。


興味がない様子のところ、話を続ける押しの強さはないし
どうしたい?どうして欲しい?
どうにかして欲しいから
話しかけているのではないし。。


ただ、日常のたわいもない
ささいな出来事のおしゃべりを楽しみたいだけなのにな。。
解決策や、結論を求めてはいないんだけどな。。


まあ
男性陣は結論がないおしゃべりは苦手なので、仕方ありませんね。


我が家の男達
たわいもないおしゃべりもコミュニケーションの1つ。
次男のようなおしゃべりの付き合い方も身につけてね。
とってもやくにたつスキルなので。


母のつぶやきでした。

ひとり時間を楽しむ


家族や友達と楽しい時間を過ごすというのはもちろんなのですが
これからは、ひとり時間を楽しむことをしてみたいと思っています。


家族がいると
この時間を作るのがなかなか難しい。


男ばかりの家族構成だから。。なのか
母親だから。。なのか
家族に時間を費やすことの方が圧倒的に多く
いつも、何となく家族のことを考えている自分がいます。


その時間を自分のためだけに使ってみる。


自分のために
ちょっと手の込んだ料理を作ってみる。


その料理を普段使っていないお皿に
綺麗に盛り付けをする。


たとえ買ってきたお惣菜でも
ひと手間くわえて綺麗に盛り付ける。


自分だけのために
ちょっとした手間をかけてみようかな
手を抜かず、ほんの少しだけ丁寧に。


それだけなのに
とても贅沢だなと思います。


そう、これからは
誰かが喜ぶことをするのではなく
自分が喜ぶことをいろいろ見つけたいな。