007


ジェームズボンド
007が好きです。
全作品のDVDを持っています。


夫の影響より
2人の息子からの影響で好きになりました。


夫はゲームもやりませんが、自分から映画を観るということもしません。
息子達と私が、観ている映画を何となく観ながら楽しむというくらいの熱量なので。


なので、息子達が10代の頃(現在長男27歳、次男23歳)
どのようにして007にハマったのかわかりませんが
我が家の男達の憧れの的になったジェームズ・ボンドです。


紳士でスマートな身のこなし、高級車を乗り回して、誰よりも強く
そして必ず美しい女性がそばにいる。


男性陣が憧れるのもわかります。


実際にジェームズ・ボンドの様な人がいたら
絶対に近づいてはいけないとわたしは思っていますが。。(笑)
  
1番好きなのはショーン・コネリー版007。
どの様な時も、スーツをきちんと着こなして、革靴でミッションするのです。
派手なアクションはありませんが
素敵な英国紳士の感じのする諜報部員のところが好きなのかもしれません。



ダニエル・グレイグ版007が今回で卒業です。
めずらしい続き物のジェームズ・ボンド作品なので、どの様な結末で終えるのか。。
しっかりと劇場の大画面で見納めしたいと思います。


新しいジェームズ・ボンドに期待を込めて。

帰るね。


成人した社会人の子供が2人います。


2人とも息子です。
長男は社会人2年目の春から関西地方へ転勤になり、ことしで3年目。
社会人としての生活は、関西地方での方が長くなりました。


社交的で、好奇心旺盛な長男。
親戚も友人も誰1人知り合いもいない土地で
いろいろなコミュニティに溶け込んで楽しく過ごしているようです。


そのいろいろな出来事を
楽しそうに報告してくれることがとても嬉しく、
どんな出来事も楽しめる息子で良かったなと思います。


転勤後初めての長期休みで帰省して、休みが終わり
関西へ戻るとき
じゃ『帰るね。』と、言われたときの何とも言えない
さみしさは今でもおぼえています。


え、どこに帰るの。。?って


3年目に入った今も
じゃ『帰るね。』の言葉はさみしさを感じる一言だけれど、
家族と離れ仕事を頑張りながら、いろいろなことを楽しみ
新しく出会った人達と仲良く過ごしている息子の刺激をもらって
私も新しいことを取り入れ進化しなくては!と、
別れ際の、じゃ『帰るね。』はポジティブなスイッチが入る言葉となりました。

はじめまして。


はじめまして。ととんです。
ブログなんて初めての挑戦です。


子育て、主婦業を優先してきて今までいろいろありました。
このコロナ禍、いろいろ考えさせられることが多すぎました。


全部、自分のことを後回しにしてきた。。とは言い過ぎかもしれませんが(笑)
 


これからは
少し自分のことを優先させてもいいよね!と、思い
まずは今まで挑戦した事がないことに挑戦してみよう!と
ブログを綴ってみようと思いました。


それですぐに何かが変わることがないかもしれないけれど
何年か先、ああ良かった。。と、思えるように自分から行動していこうと。


日々をていねいに、ゆっくり穏やかに過ごせますように。
年齢を重ねても透明感があるおばあちゃんになれますように。