ルーブル美術館展へ


ルーブル美術館の所蔵品 70点 余りの作品が
展示される というので
国立新美術館へ行って来ました




幼い天使達 の 愛くるしい 表情
美しい 女神達や 妖精達の 柔らかそうな白い肌
若者に成長した  中世的な天使達 



古代神話の神々は  
絵画の中で 
とても 美しいです



《写真撮影 OK エリア から》

      フランソワ・ジェラール


      《アモル と プシュケ》




     クロード=マリー・デュビュッフ


     《アポロンとキュバリッソス》



      アリ・シェフェール


  《ダンテとウェルギリウスの前に現れた
    フランチェスカ・ダ・リミニ と
      パオロ・マテウス の亡霊》





*・゜゚・*


愛をテーマにした 美術展


ハッピーエンド
悲劇の結末


親子
家族
自己犠牲。。


いろいろな " 愛 " を  表現している 作品の
1点 1点 解説を読みながら 
ゆっくりと観てまわっていましたが


側で 鑑賞していた 若者2人組の
友達同士で 囁きあっている
観察の視点が  
なかなか するどくて 面白い (笑)


うん、そういう 観かたもあるよね! と
ひとり… 笑いをこらえるのが 大変でした


しばらく、その2人組に 不審に思われないよう
さりげなく 一緒にまわってしまいました (笑)




*・゜゚・*


亡くなった 義父が
大好きだった 絵画の数々


義父母のところへ行くと
本を広げて わたし相手に
よく 解説をしてくれました


あの時、亡くなった 義父の解説に 
きちんと 耳を傾けていたならば… ?


もっと、 細部を観察できる 観る力
鍛えられて いたのかな 



*・゜゚・*


フランス まで 足を運ばずに
こんなに真近で ルーブル美術館の作品を
鑑賞できたのは幸運です


そして
自由な発想で 鋭い観察をしていた
2人組の 囁きにも
拍手 なのでした ╰(*´︶`*)╯