メア・オブ・イーストタウン


夜中のおきに入り時間に最近は海外ドラマの
メア・オブ・イーストタウンを観ています。


ケイト・ウィンスレット演じる
女刑事が少女の連続失踪事件を解決する。
と、いうストーリーですが、タイタニックなどの華やかなで綺麗な女優!
の見た目とは全く違う、疲れた女刑事を演じるところがリアルです。


ケイト演じるメア。
メアの母親のヘレン。
メアの娘、シボーン。この3人の女性が
とても、強い。


メアは我がつよく、自分の思うように事を運べる行動力があります。


母ヘレンは、メアと言いたい事を言い合いながらも
自己主張の強いメア、家族、いろいろな事を明るく受け止める包容力があります。


娘シボーンは、いろいろ問題ありの母、メアの行動を
口を挟むことなく支える聡明なところがあります。


強いから、結果そういう事になってしまったのか。
違う、違うよ
強くなりたくて強くなったんじゃない。
それぞれが強くならざるを得なかったんだよ。。
って。


強く、ブレがない女性はほんとに優しい。
この、3人に惹き込まれてしまいました。


そして、心に残る衝撃的な結末にも。