いくつになっても 素敵な女性


アイリス・アプフェルさん
この映画のとき 94歳


1921年 生まれ らしいので
ことし…なんと 102歳になられるのですよ !



かなりのキャリアをお持ちの女性なので
普通の家庭の主婦とは
価値観や、悩むところは違うはず…だけど


老い、身体の不調や 疲れは同じように
感じるはず


50代(後半)で 弱音を吐いていては ダメダメだわ〜  って
思いました 


  "  年を取り 身体が弱ると
   後ろ向きに なる人も多い


           でも、重病じゃなければ
   自分を駆り立てなきゃ


   外へ出て 調子の悪いこと
   忘れるの
  
   家に居てはダメ   



    いつでも
   年齢を重ねた 新人になれる  "   



若さは衰えるけれど 努力して 個性を磨けば
人間味がある人間になれるし 年を取っても
変わらない  って



すごいですよね  素敵ですよね 
自分が94歳まで 元気に生きていられるのか どうかも  ?   だけど
今よりもっと 年齢を重ねてから こんな風に
サラッと言えるとは思えません 💦




愚痴…? 弱音…?
誰だって 吐き出したくなりますよね💦


誰だって そんなに 強くなんて なれませんもの  



悩んでいるならば 
何でもいいから  行動を起こすこと! 
頭で考えるばかりではなく まずは身体を動かすこと!


前向き思考の人って あらためて 尊敬する ♡
って 思いました



*・゜゚・*☆



ファッション映画なのかな…  と
思っていたけど 
それよりも



夫婦が お互いに尊重し合っていて
生き方が何よりも素敵だなぁ って
思わせてくれる映画でした




アイリス・アプフェルさん
全てを手に入れるコトは出来ない
だから あきらめたコトもある。。


我を通す 生き方をするって とても難しいけど
やり通せたのは   さすがなのです



*・゜゚・*☆


男性への ひとこと
 "  女性を眺める 元気がある限り
  男性は 老けることはない  "  
らしいです 💦 ← ( 肯定していいのかビミョ- ?)