クリスチャン・ディオール 夢のクチュリエ展


美しい作品を見てきました
ディオールのオートクチュール展
未知の世界へ足を踏み入れて来ました



 ※  北斎  富獄三十六景をイメージした作品 ※


これ、コートです
麻のコートです


シワがよったプリーツのような襟も
かなり個性的で 目につきますが
裾の 北斎にも目を奪われますよね



作品のそばには近寄れないので
図録を拡大しますね



波しぶきのところ
わかるでしょうか。。
ひとつ ひとつ 手書きの上に ビーズと刺繍が
施されています 


美しくて ため息です




       ※  ミニチュア作品の展示 ※


これは、もう 可愛いのひとこと


美しくて 可愛いもの
好きな女性は 多いのではないでしょうか


小さいけれど、とても丁寧な作品でした




 ※ オートクチュールを木綿で仮縫い状態の展示品 ※



仮縫い とは思えない仕上がり
これだけの数。。展示されていると圧巻です


プロの仕事って すごいですね !



ここの空間に足を踏み入れた途端に
声を上げそうになりました


天井に鏡を使い、左右両側の壁 足元から天井まで
真っ白で統一された作品が並ぶ光景に圧倒されたのです




 ※ スカーフの端切れを組み合わせた展示品 ※


写真では、伝わりにくいと思いますが かなり迫力があります







*・゜゚・*👠


ひとつ ひとつ
顧客のために丁寧な手作業で作られる
ハイブランドの オートクチュールなんて
身近には感じるコトなんて
まったく ないので ため息ばかりです





足を踏み入れたコトがない 夢の世界は
最高に 美しく豪華な世界なのでした